オフィス賃料についてについて
一昨年のリーマンショックから不況が続く経済状況の中で、不動産市場の冷え込みは本当に大変な状況ですね。それはオフィス賃貸市場も同様のようで、東京でも空室率が7%台になっていると日経新聞などでも大きく扱われています。我が社も全国各地にオフィスを構えているのですが、大半が2003年から2006年あたりに借りたものが多く、かなり賃料相場の高い頃に借りたテナントが多い状況。そんなわけで昨年来賃料の削減を目的として全国のオーナーさんと交渉を始めました。驚いたことに、0回答のオーナーさんはなく、目標削減率まではいかないまでも、想定削減率の7割程度応じて頂けるケースが多く、改めて不動産市況は厳しいのだなと感じています。目標は現状から15%削減することですが、10%を超える削減が見込める成果が期待できそうです。今年はまだ不動産不況が続くとの見解もでていますよね。経済全体を考えると、上向いてくれないと困るのですが、こんなところでコスト削減もできるのですね。逆に好景気のときはかなりの賃料UPを要望され、意図されるがままに賃料UPに応じていましたが、市況や周辺相場をチェックし、よく勉強したおかげで今度市況が好転し、賃料UPを要望されたときも毅然とした態度で交渉できそうです。
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